鐘楼門新築落慶式が宗乗寺様で執り行われました
4月17日(日)藤枝市の宗乗寺様では鐘楼門の落慶式が行われました。
2020年秋から始まった工事は、まず総門を全解体移築しながら耐震・屋根替え工事。
鐘楼門新築工事は昨春から着工し1年をかけこのたび堂々たる姿が完成いたしました。
移築した総門をくぐり、参道の新緑もみじをくぐると目の前にそびえ立つ鐘楼門が目に飛び込んできます。
開山忌と合わせた落慶式には、近隣のご住職をはじめ総代さんや檀家さんが出席し、
厳かに式典が執り行われました。
社長が代表して感謝状を戴き、鐘楼門の説明を会長が行いました。
このたびは鐘楼門新築及び総門移築の落慶おめでとうございました。
伽藍が整備された宗乗寺様の益々の発展をお祈りしております。
平松