天峰ブログ 2022.11.04 折上格天井の墨付け刻み中 三島市の宗福寺様本堂の大工工事は折上格天井の刻みを進めています。 葛城棟梁が亀の尾・隅亀の尾を加工しています。 一つひとつ手作業で切り出して刻んでいきます。 廻り縁や格縁の刻みは青山さんと加藤さんが担当し、 息の合ったチームワークで作業を分担しています。 仕上げの業者さんが並行して現場に入ってきているため、 外部では石張りを行っていたり、浄化槽を設置していたりと賑やかな状態ですが、 完成までの最後の大詰めですので、気合を入れて頑張っています。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ