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山門屋根修繕用解体と昔の大工仕事

浜松市の篠原寺山門屋根替え工事では、瓦の撤去処分が終わり、

昨日木部の解体を行いました。

朝から天気も良く、仕事は順調にはかどり、修理を必要とする部分の解体が終わりました。

雨漏りが長く続いていたこともあり、木部の腐食が目立ちます。

天峰での文化財保存修理技術を発揮して、悪い部分はキッチリ修繕し

後世に残る山門へと工事していきます。

和釘が打ち込まれているので、強固に留まっていました。

大工仕事を見ても建立当時の技術の高さが伝わってきます。

平松

 

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