秋葉の火まつりで災厄を焼き払ってもらいました
12月16日は、秋葉山本宮秋葉神社上社にて「秋葉の火まつり」が開催されました。
昼間の行事である例大祭は4年ぶりに開催され、
政界はもとより多くの来賓の方々が参列し、コロナ前の賑やかさが戻っていました。
夜の10時頃からは、手筒花火が奉納されて「火ぶせのまつり」が幕を開けました。
夜遅い時間にもかかわらず、観光ツアーバスが到着するなど境内は人で埋め尽くされ
照明が全て消された神楽殿で「弓の舞」「剣の舞」、
続いて、本殿から神火を受け「火の舞」を暗闇と静寂の中で見守りました。
年末のこの行事で今年1年の無事に感謝をし、来年1年の諸厄諸病を焼きはらってもらいました。
これで2024も健康で幸せな年になること間違いなしです!
平松