静岡浅間神社楼門の建築と歴史を学ぶ
静岡浅間神社様を会場に、希望する小中学生を対象に神社の歴史や建築について学ぶ講座が開かれました。
7月31日の静岡新聞にも掲載されました。
天峰でも文化財修理などでお世話になっている静岡文芸大の新妻先生が中心となって解説が行われました。
今回は、天峰が4年前に保存修理工事を行った国指定重要文化財楼門を対象に図面や資料を使って学びました。
中央部の『水呑の龍』はもちろん、力人や獅子の彫刻、欄間彫刻などなど、
よく見るとあちらこちらに美しい彫刻が施されています。
ブログをご覧の皆さまも、歴史が詰まった美しい社殿を持つ静岡浅間神社を散策してみてください。
平松
