保泉寺様で火渡りが開催されました
浜松市篠原町の保泉寺様で、毎年１月１８日には恒例の『 火渡り 』が行われました。
天峰で建立させていただいた護摩堂で炊かれた火を、境内に組まれた護摩壇に移し、その炎で行者が大凧を揚げます。
大凧の滞空時間で今年の運勢を占う儀式で、今年は滞空時間が長く『 大吉 』と発表で見物客からは歓声が上がりました！
その後、まだ燃えている炭の上を参拝者が渡り、無病息災や家内安全を祈願しました。
秋葉山分院である保泉寺様では、明治時代から行われている行事で、
毎年この日は、地元住民だけでなく、遠州、三州、信州など遠くからも大勢の行者が集まって賑わいます。
今年は土曜日と重なり、すごく賑わいました！
武田も行者に混ざって提灯係で参加しました。
お疲れさまでした！
澤元
