天峰ブログ 2025.09.24 隅木の刻みと大径木のヒバ 極樂寺様本堂新築に使用する化粧隅木の刻みの様子です。 現寸図から取った型板を当てがい墨を回し、大型電動丸鋸など使用しながら刻んでいきます。 材料が大きいため、裏返すだけでも一苦労です(笑) 近年では、幅広のヒバが手に入りにくくなっているのが今後の問題です。 現在刻んでいるヒバも5~10年前に購入して自然乾燥した材を使用しています。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ