祝落慶
昨日は浜松市入野町の龍雲寺様で
鐘楼堂、衆生門(中門)落慶式並びに第一世・中興開山遠年諱にお呼ばれしてきました。
爽快な秋晴れの中、ご詠歌に始まり、
和尚30名ほどによる法要が行われ、
貴重な式典に参加できたこと、ありがたく思いました。
社長代理で澤元が感謝状を受け取り(スミマセン、社長は静岡県仏教会の沖縄慰霊祭へ出席のため不在でした。)
あらためて、お仕事させていただいたことに感謝いたします。
平成の小堀遠州とも称され、京都の高台寺庭園・建仁寺庭園の造園で知られる 「北山安夫」 氏による庭園 『無量寿庭』 もお披露目になり、
楷書では日中で第一人者として知られる書の大家 「柳田泰山」氏による襖への阿弥陀経写経や屏風の奉納のお披露目もあり
すばらしい落慶式でした。おめでとうございました。
これからも多面にわたり協力させていただければ幸いです。
高台の尾根に苦労して建てた鐘楼堂と
衆生門(中門)が喜んでいるように感じました(^o^)
今日、14日の静岡新聞朝刊にも載っていましたヨ(^o^)
平松