鬼瓦と大棟瓦の検討
正光寺様本堂屋根の鬼瓦の打ち合わせを行いました。
先日、ご住職と瓦やで鬼瓦の打ち合わせをした際に
鬼面の大きさを含めた大棟のノシ瓦の段数などについて
持ち越し課題となっていましたら
ダンボールで模型を作ってきてくれました。
印刷なので、顔は平面になってしまいますが
大きさは分かりますね(^o^)
それを何度も棟に付けたり交換したりしながら、
悩む…悩む…悩む…
社長も到着し、ご住職、瓦や、私で、
山門から見たイメージで検討。
足場に上がり近くから…。
さらに遠目から…。
そしてそして、悩みに悩んだ結果、決定しました!!
どんな高さ・大きさになったかは完成後のお楽しみ ♪ で。
着々と工事が進んでいます。
梅雨入り後も雨が少なくてとても助かりました。
大工は本堂内部工事へ移っていきます。
平松