天峰ブログ 2014.07.22 府八幡宮工事では 府八幡宮 楼門保存修理は、欄干の取り外しです。 こういった 見える部分、見せる部分には 大工の技が光ります!! カド部分などの十文字になる部分では 仕口や継ぎ手など、どう組んで仕事していけばいいのかを ホントよく考えられています。 仕事内容から確実にわかることは、 バラシて組み直せる事が前提仕事だってこと!! しっかり固定でき、 見せる部分は綺麗に魅せる。 勉強になります!! 先人たちに習い、後世にのこる仕事を…。とあらためて考える瞬間です。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ