1月9日から本堂新築の建て方が始まる延命寺様の加工の様子です。
上棟後に軒周りで使用する部材である 茅負(かやおい)や裏甲(うらごう)などを加工しています。
昨年夏から刻みを進めてきた延命寺様本堂がいよいよ建て方になります。
今年1棟目の上棟に向けて、事故やケガの無いよう集中し、現場の大工一致団結して仕事しますよ~!
18日の上棟式には皆んな笑顔で『 工匠の儀 』を行えるよう頑張ります(^O^)
工匠の儀とは…天峰では本堂の上棟式などで、大工が行う棟上げの儀式。
棟梁が主体となって建物の永々棟を祈願し、邪気を追い払うなどの意味合いも持つ。
平松