天峰ブログ 2015.03.13 光福寺様加工の様子 光福寺様の向拝虹梁の彫刻が始まりました。 彫刻の清延さんが作業場まで出向いてくれています。 柱間18尺(約5.4メートル)で、 木鼻まで一本で造り出しなので25尺(約7.5メートル)のケヤキ大虹梁です!! 材が大きいので、彫りの深さも深く、栄えるように気を使ってくれていますヨ。 その横で、太田棟梁は桔木(はねぎ)の墨付け・刻みです。 長さ27~30尺(約8~9メートル)の丸太梁の本数にして45本。 これだけの桔木で軒を支えれば、十分以上の構造ですよ!! 着々と加工も進んでいます。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ