天峰ブログ 2016.12.21 現場でのクサリ張り 浜松市の龍雲寺様大庫裡再建工事では、 大破風の上に乗る裏甲(うらこう)の施工中。 一つ一つの部材が大きすぎるため、 数人がかりで息を合わせながらの作業です。 裏甲の設置が完了したところから、木村棟梁が箕甲(みのこう)の段取りです。 現寸図描きの時点で、弛み(たるみ)や落ち高さが決定していますので 現場では再度確認しながらのクサリ張りをします。 綺麗な線・ラインを出すには現地でのこの作業が重要になりますヨ(^^)/ 年末いっぱいまでも、しっかり集中していきます!! 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ