3.11から学ぶことと天峰の決意
今年の3月11日で7年となった東日本大震災は、
多くの犠牲者、行方不明者をだした大災害でした。
ご冥福をお祈りするとともに、災害時の対策をあらためて考えるきっかけとなりました。
静岡の地は、東海地震や南海トラフ地震がいつ起きてもおかしくない土地です。
行政も災害対策に必死ですが、私たち個人個人も自覚を持つ必要があります。
建物を造る天峰建設としては、生命の安全はもちろん、健康や快適性にも気を配った建物を推奨します。
宮大工が建ててきた建物には、
200年や300年建立し続けている『 生きた 』展示場がそこにはあります。
自然乾燥材木をしっかり組んで造れば数百年じゅうぶんにもちます。
自然素材の内装は、子育ての安全や親の安心にもつながります。
数世代住み渡る事のできる建築物は、長い目で考えれば究極のローコストです。
天峰建設は、自然災害にもビクともしない、
自分を守り、家族を守り、子孫を守る住宅を『本気』で提案します。
平松