平成の大修理を情報発信
静岡浅間神社の文化財工事は、重要文化財である楼門ということもあり、
静岡市はもちろん、静岡県内、延いては全国的に注目されています。
この平成の大修理を情報発信の場として神社様も静岡市も静岡県も考えており、
現場見学会が頻繁に開催されています。
現場主任の増田が工事の様子や現場を説明したり
質問に答えたりしながらその都度対応しています。
漆塗りや彩色といった伝統技能を間近に感じられる貴重な機会であり、
参加者たちにはとても好評いただいております。
楼門保存修理完了まであと約2年、このような情報発信に協力して
文化財工事そして天峰建設の仕事を感じていただけたらと思っております。
平松