秋葉神社神門保存修理の起工式
本日6月27日は、浜松市天竜区の秋葉山本宮秋葉神社神門保存修理工事の起工式及び安全祈願祭が行われました。
今回全解体修理する神門は浜松市指定有形文化財であり、静岡県伝統建築技術協会の設計監理のもと、
およそ3年に渡る「令和の大修理工事」となります。
歴史を伝える貴重な文化財であり、後世へ繋ぐ大切な役割がありますので
天峰として今までの文化財修復経験や技術を発揮して丁寧な工事を段取り良く進めていきます。
長期に渡る工事になりますがよろしくお願いいたします。
拝殿にて祈願祭を行い、そのあと神門の現場へ移動しお祓いをしていただきました。
参詣者にも注意しながら完成まで安全に工事を進めていくように頑張ります。
平松