秋葉山本宮秋葉神社の現場では、全解体修理を行う神門の着工前に
工事車両の進入路整備や崖のある斜面の土留め擁壁工事、
障害樹木の伐採や枝詰め工事が必要です。
起工式後からの工程でしたが、長雨でなかなか順調に進められていないのが現実です。
予定工程には余裕を持たせてありますので、今後に影響は少ないと思いますが、
早く梅雨が明けてほしいと願うところです。
写真は参道脇の石垣を崩しはじめ、浜松市や設計監理に確認していただきました。
山にもたくさんの水が含んでいますので、天気を見ながらできる範囲で注意して作業を進めています。
平松