藤枝市の宗乗寺様では鐘楼門新築の基礎工事が完了しました。
基礎工事の中で、スラブコンクリート打設時行ったスランプ試験の様子です。
天峰では強固な基礎を作るため、各種試験や検査を行いながら工事を進めます。
この鐘楼門は、構造設計を行い適合判定と確認申請を取得してからの、
書類上や構造上でも安全と保障された重層の楼門です。
認可を取得するうえで制約や工事手法もありますが、すべてをクリアしたうえで自信をもって推奨できる建築物となります。
基礎は建築物の一部です。
ひとつひとつ履歴に残し、後世に繋ぐ建物と同時に資料もキッチリ作っていきます。
平松