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旧本堂柱が新本堂の棟木を支える束へ

三島市の宗福寺様の刻みの様子では、

黒く太い材木が1本作業場に到着しました。

じつは、先日解体された旧本堂の柱です。

旧本堂の柱材ということがわかるよう、住職が墨書してくださいました。

これから葛城棟梁が墨付けをして、棟を支える小屋束へ生まれ変わります。

さらにこれから数百年と本堂の支えとして歴史を繋いでもらいましょう!

歴史や文化も繋いでいくことが私たち天峰の使命です(^^)/

平松

 

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