天峰ブログ 2021.11.06 舟肘木の加工 天峰浅羽作業場では、宗福寺様本堂に使用する舟肘木を製作しています。 柱頂部に乗り、桁を支える肘木は芯を持ち強度のある部材を使用しています。 舟肘木はお寺らしい装飾としての役割もありますが、 柱が屋根を支えるうえで、力を分散させて桁に伝えるという重要な役割をしています。 建て方に向けて着々と材料の準備が進んでいます。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ