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昔の階段から現代の階段へ

本堂前の階段改修工事を進めている現場では、木部階段の取付とコンクリート階段の施工が完了しました。

最後に木部階段にも手すりが付きます。

1段あたりの踏み面を30センチ取り、蹴上(けあげ=段差)を低く取ることにより

脚の悪い方でも上り下りしやすいように改修します。

このように、世界的にもユニバーサルデザイン推進化の流れがお寺にも浸透してきていますので

天峰への問い合わせも多い事案です。

平松

 

 

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