立川流彫刻展示会11/27まで開催中
秋葉山本宮秋葉神社神門 彫刻展示会開催中
11月12日㈯～11月27日㈰ 各日9時～１５時 までの期間で拝観無料展示しています。
天峰で施工中の浜松市指定有形文化財神門保存修理で、
修復した諏訪の立川流彫刻を一同に展示しています。
来月12月には神門へ取付けてしまうため、間近で見られるラストチャンスです。
現存する保存修理中の秋葉山神門は、信濃諏訪の宮大工・彫刻の名工、立川内匠富昌が天保２年（1831）に建てた建物です。
造営より190年を経過し、損傷・劣化・風化・腐食が著しいため、
建立後初の全解体修理を丸3年かけて行っており、令和5年３月工事完了予定です。
迫力ある彫刻を、この機会にぜひご覧ください！
11/13中日新聞朝刊に掲載されていました。↓↓↓
平松
