天峰ブログ 2013.01.29 荒壁と日本の気候 N様邸は左官屋さんが荒壁を塗ってくれました。 昔は、ほとんどの建物が荒壁でした。 今のような外装材がなかったことも理由にはありますが、 夏は高温多湿、冬は低温乾燥の日本の風土に合わせた人間の知恵から生まれた造りです。 天峰では、快適で健康にも良い暮らしを提案したく、荒壁を推奨しています。 コストは高くなりますが、毎日の生活空間のより良い提案と、自然素材を生かした体にいい家造りはとことん追求していきたいと思っております。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ