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ビシャン仕上げ

白御影(シロミカゲ)の板石。

この御影石、ひと手間加えてあるんです。

どこが…?

カド(角)をビシャンで叩いてあるんです。

実は、すっごい 手間(時間と労力を使っている) なんです!

ところで 『 ビシャン 』 とは??

石材の表面仕上げの一種で、石工事用の特殊硬質合金の金槌で叩き、表面を仕上げたもの。

です。

他に石材の表面仕上げには、

割り肌…石をパカーンと割ったままの表面

鑿入り(のみいり)…石材用ノミで割ったりつついたりして平坦に近づけた仕上げ

バーナー仕上げ…ジェットバーナーにより表面を平坦に近づけた仕上げ。

水磨き仕上げ…平滑かつツヤが出るように水磨きした仕上げ

などなど…大きく分けてもこのぐらいあり、

使用個所や用途によって使い分けます。

ビシャン仕上げの道具は

こんな 金槌 なんですよ。

お値段も、超お高くビックリします!

そんなビシャン仕上げの石を使って庭や参道など石工事を行っている北山造園さん。

わびさびといいますか、

旧い本堂や伽藍とのマッチングが素敵です!!

こんなに柔らかい雰囲気で石が並ぶと、かしこまってなくてとてもここちいいです(^o^)

地味~に、手間のかかった仕事のおかげなんですね~!

あちこちに、自然に馴染んだビシャン仕上げが…(^o^)

すごい!!

                    平松

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