正光寺様では、建物解体と並行して樹木の移植を行っています。
造園屋のベテラン職人、村松氏の話。
「移植など土いじりは、『つちの日』はやらねーんだ。」
と。
聞くと、
おおつち(大犯土)・こつち(小犯土)とあり、
大体、1年に6回ある。
神様が土中にいるため、土を犯してはならないといわれているそうです。
今年は次が、今月28日からおおつちだそうで、
昔からの言い伝えを仕事に絡めているんですね。
科学的根拠はないそうですが、
こんな 『 カタイ 』 職人がいるからこそ安心して任せられるのです!(^^)!
キッチリ仕事してくれています!!
移植完了!!
平松