天峰ブログ 2014.08.04 山門刻み 法永寺様山門の刻みが進んでいます。 冠木(かぶき)と言って、柱の上に乗る横木には、ケヤキの大きな材が入ります。 山門などの建物は、四方八方、あっちもこっちもから見られるので、 すべてに綺麗な仕事が要求されます。 どんな仕事でも綺麗にこなす長谷川棟梁は、 ズンズン墨付け・刻みを進めています。 これから丸柱6本の墨付け・刻みに移っていきますよ。 ケヤキがいい杢目です(^^)/ 太い2本と周りを囲む4本。 『 木 』を見て、適材適所で使用していきます。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ