1. HOME
  2. ブログ
  3. 光福寺様刻みの追い込み

光福寺様刻みの追い込み

光福寺様本堂の刻みは、建て方前の追い込みです。

外陣に立柱するケヤキの1.2尺角(36センチ角)×長さ20尺(約6メートル)の仕上カンナ掛けは青山さん担当。

太田棟梁は、建て方後の軒廻り材を木取りです。

材木を見極めながら型板を当てて墨付けしています。

そして、浅羽の作業場では組物(斗供)の部材を製作中!

段取り良く、手分けして仕上げ。

みんな集中して頑張ってくれています!!

平松

最近の投稿

月を選択