浜松市の光福寺様本堂の向拝に乗る巴蓋(ともえぶた)が焼きあがってきました。
背に宝珠を乗せた鬼面の亀です(^^)/ 玄武とも言います!
もちろん、『 阿 』『 吽 』がありますし、
足を地につけたものと、足を揚げ舞い上がっている2頭です。
1期工事で製作した唐破風玄関上には、
頭を出していない甲羅型の巴蓋を乗せたのです。
おとなしく、玄関を守っている感じですね(^^)/
これだけの立派な本堂ですから、こちらでは、
邪気を払い、永々棟に建立し続けてほしい願いも込めて長寿の亀とさせていただきました!!
今月中に瓦工事も完成になり、その最後でこの巴蓋を設置します。
平松