天峰ブログ 2018.05.10 屋台新造の刻みの様子 浜松市入野町の屋台新造の様子です。 欄干まわりの部材である宝珠柱(ほじゅばしら)の刻み中です。 丸い柱に四角い地覆(じふく)と平桁(ひらげた)、 そして丸い架木(ほこぎ)。 差し口の部分は慎重に丁寧に刻んでいきます。 地道に時間のかかる作業ですが、 良い屋台を造るために桂内棟梁は集中しています。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ