天峰ブログ 2020.12.03 レッカーを入れての木部解体 秋葉山本宮秋葉神社神門の解体工事が進んでいます。 レッカーを入れての本格的な解体が始まり、 安全に注意しながら徐々にバラしているのですが、 さすが江戸時代の大工さん、キッチリ組んであるため簡単には外れません。 皆で掛け声を合わせて下からカケヤで叩きながら丁寧に進めています。 江戸時代に建立されたときには『 レッカー車 』などの重機は無いのに これだけ大きな部材を組んで建立していることに、 毎度のことですが感激します。 昔の大工さんは「 スゴイ!」 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ