発生から27年の阪神淡路大震災を教訓に
本日は、阪神淡路大震災から27年を迎えました。
1995年1月17日の朝5時46分に発生した大地震は、
兵庫県淡路島が震源でマグニチュード7.3で、震度は7を記録しました。
年々、人々からの記憶からは薄れていきますが、私たち建築業者はしっかりと伝えていかなければいけないと思っています。
先週末には、南海トラフ地震が40年以内に90％の発生確率に引き上げられました。
マグニチュード8～9が想定されており、甚大な被害が予想されます。
建物の倒壊や倒壊被害での死者を一人でも減らせるよう耐震工事の重要性を訴えていきたいと思います。
政府の地震調査委員会の発表↓↓↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/18596925af34be3f8540561f7be9c57bb7fa1bf0
平松
