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墨書の解読と宮大工の思い

秋葉山秋葉神社神門保存修理の工事完了に必要になる工事写真をまとめていると

墨書が気になり、文字の解読を試みています。

毛筆でサラサラと書かれているにもかかわらず達筆で感心してしまいます。

 

棟札の記録では、諏訪の立川富昌と富保の名前が記載されています。

どんな人物だったのかを想像しながら調査を進めるのがとても愉しく

その当時の生活や仕事風景、建物への思いなども感じ取れる気がします。

宮大工としての誇りを持った妥協ない仕事から学ぶことが多いです!

平松

 

 

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