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防火地域での木造山門新築

静岡市の浄円寺様山門は基壇石張り工事まで完了し、

残すは袖塀の漆喰仕上げのみとなりました。

ご住職の「 木造で建てたい!」の熱意に、防火地域での木造新築許可を取るため

設計検討から構造計算、消防法の許可まで含め1年を要する申請期間がかかりましたが

このように立派な木造山門の建築が出来ることに感謝いたします。

 

防火地域での木造建築は大きな一歩となりました。

この経験やノウハウをこれからの寺社建築に生かしていきます!

平松

 

 

 

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