天峰ブログ 2024.09.03 左官職人と技術の継承 磐田市の智恩斎様本堂新築工事では左官さんによる外部下塗りが進んでいます。 広い面を平滑にする技術は熟練の技が発揮される部分です。 近年では左官職人の高齢化や、なり手不足で左官業界は存続の危機を迎え始めています。 現実問題、日本の建物は壁を塗る仕事が減っていることも原因ですね。 寺院や城のように広い面の漆喰を塗れる職人さんは貴重で、天峰もいつもお世話になっております。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ