天峰ブログ 2014.01.24 袴材加工中 浅羽作業場では、増田棟梁が掛川市の華厳院様鐘楼堂、袴(はかま)の刻み中です。 鐘楼堂は、全解体修理工事のため構造材は既存使用ですが、 袴や、濡れ縁など、傷みがひどく再使用不可の部分は新規に製作して組み上げています。 解体前に既存寸法はとってあった為 合わせながらの製作です。 立派な袴付き鐘楼堂のため、天峰もとてもやりがいがあります!! もう少し工事が続きますがよろしくお願い致します。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ