本堂現寸図描き
光福寺様本堂新築の原寸描きを太田棟梁が進めています。
コンパネを約50枚敷き並べ、
実物大の屋根を描いて、型板をとって、の作業です。
瓦屋さんと細部まで打ち合わせをし
完成のイメージを現寸図の時点で具現化していきます。
太田棟梁は、親方の一番弟子でもあるため
親方の血(考えや思い)が注ぎ込まれているんです。
一度下書きをした後には、親方と最終的な実質ラインなど
指示をもらいながら決定していきます。
親方(社長)は宮大工として日本でも数少ない「現代の名工」をいただいているだけあり、
経験や知識をもとにした感覚や勘が跳び抜けているんです(^o^)
光福寺様本堂も、天峰の粋を集め『 技(わざ)』を存分に発揮していきたいと思います!!
平松