建物の構造と天峰設計部
昨日午後は、建物の『 構造 』を勉強する為、
設計部の中で参加できるメンバーにて話を聞いてきました。
阪神大震災から21年後である昨年、熊本地震が九州を襲いました。
被災した建物から木造の構造を検討し、
構造を中心に 強い建物を考えていく。
あらためて、私たち建築のプロが 多方面から柔軟に検討し、
お施主様にとって安心で安全な建物を推奨していかなければと初心に戻ることができました。
地震大国 日本に住む以上、震災時にどれだけ被害を最小限に抑えられるか!
天峰の設計部はさらに本気で取り組んでいきますよ!!
日本には地震大国で最善な改良を繰り返し、
建立し続け、現存する強い木造建築と育った知恵やノウハウがあります!
宮大工として使命感を強く持って進んでいきます。
平松