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番付札打ち

浜松市指定文化財である瑞雲院様鐘楼保存修理工事では、

鐘楼堂を全解体して、補修しながら組み直す全解体修理を行います。

解体前には、すべての部材に『 番付 』といって

場所を示す番号や記号を書いた札を貼ることから始まります。

小さく白っぽい四角板が番付札です。

しっかり書面にも残しながら、詳細調査しながらの解体工事に移っていきます。

平松

 

 

 

 

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