保泉寺様で護摩堂新築の地鎮式
10月7日(土)、浜松市の保泉寺様では護摩堂新築工事の地鎮式が執り行われました。
朝方まで降った雨も、地鎮式の時間には青空が覗くほどの良い天気で、
まさに『 雨降って地固まる 』とても縁起の良い地鎮式となりました。
ご住職と副住職による地鎮法要が執り行われ、
皆さん手を合わせて工事安穏を祈念いたしました。
引き続いて起工式が行われ総代さんによる鎌入れの様子。
天峰からは、武田棟梁が鍬入れ(くわいれ)を担当させていただきました。
みなさん、護摩堂の新築をとても楽しみになさっており、
檀家さんや信者さん、地域の皆さんに愛される護摩堂の、
建設工事に携わることができる喜びをあらためて感じました。
完成まで気を引き締めて工事していきます。
平松