山と木と天峰
秋葉山本宮秋葉神社様の工事に携わるようになって山林に入る機会が多くなりました。
そこでふと思うことが、植林された杉やヒノキの山々が荒れてしまっていることです。
倒れたままの木々や雑草もしくはコケに覆われた地肌を見ると、
日本の山が心配になります。
全国的にも材木産地である天竜の木が山林に放置され、
外国から輸入された材木が出回り、それで家を建てる人がたくさんいる。
ナント、日本で使われる材木の7割が輸入材というではありませんか!
天峰建設では、率先して国産材を使い、天竜の山を、日本の山を守らなければとあらためて感じております!
木の文化である日本で、建築を生業としている私たちができることを発信します!
平松