天峰ブログ 2014.03.13 虹梁と柱の加工 正光寺様刻みの様子です。 佐野棟梁が、内陣周りのケヤキ虹梁の差し口加工です。 広縁の繋ぎ虹梁は、馬渕と宮下さんが差し口加工です。 虹梁加工などの特殊な加工に使う首のなが~い叩き鑿(のみ)を使って彫っていきます。 キッチリ定規を使って、直角を確認しながらの作業です。 柱と仮組みをしながらピッタリ納まるよう進めていきますよ。 約一か月後くらいから立柱ですし、4月末には上棟式です。 だんだん近づいてきて、皆の顔つきも一層引き締まってきた感じです!(^^)! 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ