板壁が納まりました
磐田市の府八幡宮楼門工事では板壁の組み付けが始まりました。
すべての柱を一旦持ち上げ、板壁を元々あった場所に戻していくのですが、
これがまた大変！！
柱や土台がケヤキのため、ねじれや曲がりがあるため、
すんなりとはハマらないんです…。
古色塗装した桧板を合わせるにも慎重に慎重に。
この板壁を納めることが一つの山です。
時間はかかりましたが、なんとかキッチリ施工完了！！
これで、柱をすべて降ろせます！
フウ～。
３８０年のクセがついた材木たちは、なかなかの強敵ですが、とてもいい経験です！！
平松
