遠州鬼秀
中日新聞の4月26日(金)、折込特集内に「鬼秀」こと名倉孝さんがでっかくとりあげられていました。
天峰の施工物件にもたくさん使わせていただいており、
日ごろからお世話になっております。
鬼秀さんの工房は袋井市堀越にあり、
製作から窯入れまですべての工程をここで行っています。
鬼秀さんが生み出した「福笑い鬼」はとても好評で、
新居町、龍源院様の鬼瓦としてのせ、とても喜ばれたりしています。
鬼秀さん宅の郵便受けは
こんなものまで作っちゃうんですねぇ~(^o^)
更に、犬好きの方にお勧め!!
犬小屋に、こんな瓦屋根はいかがですか?
塀の上には、鬼秀さんが20歳の時に製作した亀と獅子がいて、
それを眺めながら、昔話や歴史を語ってくれました。
「もう歳だから、何年生きられるかわからんけど、できるとこまではやる!!」
と、活気に満ちていました(^o^)
少し前にブログでも紹介した表札など、
瓦で製作するいろいろなものを造ってくれますので工房を尋ねてみてはいかがでしょう?
『現代の名工』鬼秀さんのお話でした。
平松