天峰ブログ 2012.09.20 欄干部品 欄干の架木(ほこぎ=丸棒の部分)を加工しています。 隅柱から外は反りあがる為、一体で造り出していきます。 とても丁寧な作業が求められます。 きれいな正円を作るため、 四角⇒8角⇒16角⇒32角⇒正円にしていきます。 今回は、袴付き鐘楼堂の高欄用架木です。 増田棟梁とても気合入っていますよ!(^^)! 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ