建設中のお施餓鬼
正光寺様本堂工事では、銅板屋さんが軒付け(葺地)から施工してくれています。
暑い中ご苦労様です。
軒付け材料、総反りのため、一枚一枚 型が違ううえ約2000枚!!加工・製作だけでも大変そうでした。
そして昨日、正光寺様では山門施餓鬼が行われ、
建設中の本堂を仮使用して行われました。
もちろん、天井なし、建具なし、壁も ほぼなし。床下地があるくらい!
だから、風が通って涼しいんです!
見上げると、丸太梁や、屋根下地が丸見え!!
天井がない(高い)のも涼しい理由の一つ。
建設中の本堂を使用できる機会も数百年に一度と考えれば
貴重な機会ですね(^^)/
安全には注意していただく必要がありますが、
ご住職も喜んでくださり、檀家さんの反応を楽しみにされていました♪
平松