住居の犯罪情勢から学ぶもの
住居の犯罪情勢としては『 侵入窃盗 』事件が、
ここ１０年で６５％も減少しています！！
住居自体の防犯性の向上や防犯機材やセキュリティーの普及もあるでしょう！
安全で平和な世の中になってきているとも考えられます。
が、しかし昨年 平成２７年の侵入窃盗の認知件数は８万６３７３件もあります。
そのうち、一戸建て住宅での発生率が高く、
侵入口別でみると窓からの侵入が過半数を超えています。
原因として ガラス破りが１位ですが、鍵の無締まりも３６．６％と高い統計が出ています。
防犯上の心得をしっかりとしていきましょう！！
さらには防犯性の高い窓やガラスへの対応も検討の一つですね(^^)/
平松
