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現場でのクサリ張り

dscf3835

浜松市の龍雲寺様大庫裡再建工事では、

大破風の上に乗る裏甲(うらこう)の施工中。

一つ一つの部材が大きすぎるため、

数人がかりで息を合わせながらの作業です。

裏甲の設置が完了したところから、木村棟梁が箕甲(みのこう)の段取りです。

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現寸図描きの時点で、弛み(たるみ)や落ち高さが決定していますので

現場では再度確認しながらのクサリ張りをします。

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綺麗な線・ラインを出すには現地でのこの作業が重要になりますヨ(^^)/

年末いっぱいまでも、しっかり集中していきます!!

平松

 

 

 

 

 

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