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蔀戸(しとみど)と太子堂完成

豊橋市の聖眼寺様太子堂ではすべての建具取り付けが完了しました。

画像の格子戸は、上部分が跳ね上げ式の扉で名前を『 蔀戸(しとみど)』と言います。

古いお寺や神社、お城などにも使われてきたことが多かった扉ですが、

頻繁に開け閉めをする場所には向いていなく、近代の雨戸の様に横にスライドさせるものやシャッタータイプが主流の現代では新築で設置するようなことはほとんどなくなりました。

格子戸の見た目はお堂の雰囲気に良く似合うため建物が引き締まりますし私は大好きです。

ただいま重要文化財保存修理工事を施工している静岡浅間神社様は拝殿や回廊など多くの場所に蔀戸が使われており、

漆の塗り直し工事では手間のかかる格子戸なので、現在天峰が工事進行中の北回廊でもなかなか苦戦しています(笑)

平松

 

 

 

 

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