文化財修理方法の見解と進め方
静岡市指定有形文化財小島陣屋御殿書院移築復原工事では
組立のための準備を行っており、今後の進め方や仕様についても常に協議しながら進めています。
整備委員会の先生や文化財審議委員の先生、市役所の担当者や静岡県伝統建築技術協会の方々の指導のもと
最善の保存修理方法を追求しています。
学術に元づいた見解や研究によって導かれた最新情報にて工事を進めていくようになり、
勉強にもなりますし新たな発見もたくさんありワクワクしています。
時間はかかりますが、少しずつでもキッチリと工事していきます！
平松
