天峰ブログ 2026.04.13 落下で破損した扁額を修理しました 天峰伝統工芸部いしずえでは、某寺院様の強風で落下し破損してしまった扁額の修理を行いました。 損傷の大きい枠は新調してしまえば仕事的には楽なのですが、 歴史ある額の雰囲気を残すため、部材を再使用しての修繕を行いました。 落下による欠損部や凹みは繕いの上、古色塗装で違和感を無くし、 折れた仕口は裏の見えない側で埋木と接ぎ木を施し、強度を保持できるよう修繕しました。 全て既存の部材を使うことで、建物との雰囲気も崩すことなく元の位置に掲げました。 お寺の方々もとても喜んでくれました。 平松 Tweet Share +1 RSS 天峰ブログ